
聡子は部下に気を遣う上司として、新人の相原くるみ(西野七瀬)に対しても細心の注意を払って優しく接するなど、ハラスメントに敏感な現代を象徴する上司像を持つ。一方で、ただ単に優しいだけではなく、ある種のズルさや計算高さも垣間見える。真矢自身も「今の時代を象徴するような、組織の中間ポジションに位置する女性」とたとえ、「販田と同世代の方には、“上司だってズルさがなければ生き抜けない”という人間くさい部分は共感していただけると思いますし、その内面が視聴者の方に伝わればうれしいです」とアピールする。
主演の石原の印象については「石原さんがまだ10代の頃、CMの現場で初めてお会いました。演技でご一緒するのは今回が初めてです。当時はオンオフのない、天真爛漫な子。先日、別の番組でお会いしたとき、『真矢さーん!』って明るく話しかけてくれて、その気さくな雰囲気はあの頃と全く変わっていなかったですね。いつもビタミンを発射しているような方で、さりげない気遣いが好きです」と癒やされているよう。
演技についても「彼女はキャラクターの嫌な部分や、かすかな影の部分もちゃんと表現できる俳優。だからこそ演技に振り幅も生まれると思うし、彼女の表現が私は大好きです。今回の役も彼女にぴったりだと思いますね」と絶賛している。
また、でんでんが演じるのは“調剤の魔術師”という異名を持つベテラン薬剤師の荒神寛治(あらがみ・かんじ)。医薬品情報を専門的に管理するドラッグインフォメーション室(通称:DI室)の責任者だ。ひょうひょうとした物腰の柔らかい雰囲気で、たとえどんなに厄介な患者でも荒神を前にすれば不思議とクールダウンしてしまう。一体、どんな“魔術”を使って患者の気持ちを落ち着かせているのか…。
池田が演じるのは、薬剤部副部長の七尾拓(ななお・たく)。薬剤部メンバーの中で独特な空気感を漂わせる不気味な男。治験管理を担当する七尾は、薬の開発の臨床試験で実績を上げており、その優秀さゆえに他のメンバーとは一線を画した“治外法権”の立場にいる。薬剤部の“ワンチーム”を描く今作だが、七尾はみどりたちの味方なのか、それとも…。石原とは法医学ミステリードラマ『アンナチュラル』(18年、TBS)以来の共演となる。
迫田が演じるのは中華料理店・娘娘亭(にゃんにゃんてい)の店主、辰川秀三(たつかわ・しゅうぞう)。辰川は萬津総合病院では“待たせると激ギレする”と有名な外来患者。辰川の扱いには薬剤部メンバーの誰もが手を焼いている。みどりは客としてたびたび来店しており、謎の青年、小野塚綾(清原翔)と出会うのも娘娘亭。ここでの団らんが、普段仕事で気を張っているみどりたちにとって、ほっと一息つける癒やしの時間となる。
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March 05, 2020 at 04:00AM
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真矢ミキ、石原さとみの上司役に起用「いとおしきズルさを出していきたい」:紀伊民報AGARA - 紀伊民報
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