[台北 5日 ロイター] - 台湾にある米国の窓口機関、米国在台協会(AIT)のジェームズ・モリアーティ会長は5日、台湾の蔡英文総統と会談し、台湾の「国際舞台における参加」を拡大する取り組みを強化する意向を表明した。
台北市の総統府での会談で、モリアーティ氏は、総統とは価値観を共有してきたと指摘し、新型コロナウイルスの感染拡大は、台湾の国際的枠組みへの参加を確保する必要性を示す好例になっているとの認識を示した。
台湾は中国の反対で世界保健機関(WHO)に加盟できない状況に憤慨しており、米国、日本、一部の欧州諸国はWHOに再考を促している。
モリアーティ会長は台湾の新型ウイルス対策を称賛。台湾で報告された感染者は42人、死者は1人と、中国の8万人を超す感染者に比べて格段に少ない。
同氏は「台湾の慎重で透明性があり、科学的根拠に基づく新型ウイルス対策は、台湾の民主主義制度の強さの証だ」とし、台湾が国際機関にもたらしうる価値を国際社会に対して明確に示していると指摘。「台湾の見識、経験、寛容性から世界の国々は恩恵を得るはずだ」と語った。
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March 05, 2020 at 11:18AM
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米、台湾の国際枠組み参加に取り組み強化へ=高官 - ロイターニュース - 国際 - 朝日新聞社
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