インターバルタイマー撮影時の機能強化
インターバルタイマー撮影時に一度に撮影できるコマ数の上限が増えた。これまでは最大99コマとなっていたが、今回のアップデートにより最大で1,000コマまで撮影できるようになるという。
また、これにあわせてコマの指定も2~25まで、25~100の間の5刻み、100から1000の間の50刻みで指定できるようになっているという。
このほか測光に関する挙動も改善。最初に撮影したコマの露出ですべてのコマが撮影されていたが、今回のアップデートにより各コマごとに測光する動き方になるという。このアップデート内容について、同社はタイムラプス撮影など、時間によって光の状況が変化する撮影で有効な機能向上だとしている。
ライブビュー中の距離指標表示
ライブビュー撮影時の撮影距離指標が表示されるようになる。単位はメートルまたはフィートが選択できる。なお、本機能を使用するためにはレンズ側のファームウェアも所定のバージョン以上にしておく必要があるという(XCD 4/45Pは0.1.26。これ以外のXCDレンズは0.6.0)。
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November 04, 2020 at 09:04AM
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ハッセルブラッド、X1D II 50C・907X 50Cの撮影性能を強化するファームウェア - デジカメ Watch
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