2021/1/16(土)
調教で抜群の動きを見せているサトノインプレッサ
今年の日経新春杯(G2)は、例年とは違う中京開催。中京芝2200mでは、馬券になっている馬に共通点があるんです!
その共通点とは、最終追い切りが「栗東Cウッド」での「併せ馬」で「強めor馬なり」だった馬です。
▼中京芝2200m主な好走馬の追い切り(直近5走)
1/11(月)5R 3歳未勝利
3着リーブルミノル 遅れ 馬なり
12/20(日)12R 尾張特別
1着ヒラボクメルロー 遅れ 馬なり
12/19(土)9R 3歳上1勝クラス
3着ハギノエスペラント 先着 強め
12/6(日)7R 3歳上1勝クラス
3着タイミングハート 同入 馬なり
10/4(日)7R 3歳上1勝クラス
1着サトノシャローム 遅れ 強め
2着ダンディズム 同入 馬なり
中~長距離のレースで多く結果を残すのがウッドコース調教馬。中でも併せ馬で余力を残しながらも本番に備えている馬が、キッチリ力を発揮しているのでしょう。
今年の日経新春杯で、最終追い切りが「栗東Cウッド」での「併せ馬」で「強めor馬なり」だった馬は、ただ1頭!
サトノインプレッサ 同入 強め
最終追いが好走パターンに合致しているだけはなく、年末には坂路でタイセイトレイル(古馬オープン)を圧倒。先週の1週前追いでは重賞勝ち馬のサトノガーネットを相手に自己ベストに迫る5ハロン80秒7の好時計をマークしました。とにかく抜群の動きを見せており、今回は要注目です。
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