Pages

Sunday, January 17, 2021

プレミア首位攻防戦は痛み分け…マンUが首位キープ、リバプールは3位後退 | ゲキサカ - ゲキサカ

bermainyu.blogspot.com
 プレミアリーグは17日、第19節を行い、FW南野拓実が所属するリバプールマンチェスター・ユナイテッドが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もスコアが動かずに0-0の引き分けに終わった。ベンチスタートとなった南野の出場はなかった。

 前節終了時点で勝ち点36で首位に立つマンチェスター・Uと同33で追う2位リバプールによる首位攻防戦。徐々にボール保持率を高めるホームのリバプールが押し込む展開となるが、高い集中力を保つマンチェスター・Uが決定機を作らせずに試合を進める。

 前半34分にはマンチェスター・Uがゴールを脅かしたものの、MFブルーノ・フェルナンデスが直接狙ったFKはわずかにゴール左に外れた。直後のプレーではリバプールに好機。MFジョルジニオ・ワイナルドゥムのパスから左サイドを抜け出したFWモハメド・サラーがPA内に持ち込むと、最後はFWロベルト・フィルミーノが左足で狙うも、ジャストミートさせられなかったシュートはGKダビド・デ・ヘアの手中に収まった。

 0-0のまま後半を迎えてもスコアが動かずに時計の針が進む。後半16分にはマンチェスター・Uベンチが動き、FWアントニー・マルシャルに代わってFWエジソン・カバーニがピッチへと送り込まれる。同30分には左サイドを駆け上がったDFルーク・ショーの折り返しをB・フェルナンデスが右足で合わせるも、好反応を見せたGKアリソン・ベッカーに左足で阻まれてしまった。

 後半33分にはMFチアゴ・アルカンタラが放った枠を捉えたミドルシュートがデ・ヘアに弾き出され、同38分にはPA内から放ったMFポール・ポグバの決定的なシュートがアリソンにストップされるなど、その後も両チームにゴールは生まれず。0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。マンチェスター・Uは首位をキープし、リバプールはレスター・シティにかわされて3位に後退した。


●海外組ガイド
●プレミアリーグ2020-21特集

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( プレミア首位攻防戦は痛み分け…マンUが首位キープ、リバプールは3位後退 | ゲキサカ - ゲキサカ )
https://ift.tt/35PUVTJ
スポーツ

No comments:

Post a Comment