
【NQNニューヨーク=戸部実華】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比267ドル13セント安の3万4060ドル66セント(速報値)で終えた。朝方発表の4月の米住宅着工件数が市場予想を下回り、米景気への楽観的な見方がやや後退した。資本財など景気敏感株の一角に売りが優勢となった。主力ハイテク株への売りが続いたのも相場の重荷となった。
4月の住宅着工件数は前月比9.5%減と市場予想(2.2%減)以上に減った。住宅需要は強いものの、労働力不足や資材価格の高騰が響いた。供給制約が景気回復を抑えかねないとの見方から、建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナル、化学のダウが下げた。米原油先物相場が下落し、石油のシェブロンも安い。
米長期金利の低下を受けて朝方は買われた主力ハイテク株は次第に売り優勢に転じた。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトがともに続落して終えた。
からの記事と詳細 ( 米国株、ダウ続落 低調な住宅着工受け景気敏感株に売り - 日本経済新聞 )
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