◇17日(日本時間18日)MLB エンゼルス―タイガース(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が「2番・投手」のリアル二刀流でスタメン出場。4回の守備では投手前へのバントをダイビングキャッチで処理するプレーをみせた。
立ち上がりの1回は1死一、二塁のピンチを招くも、後続を空振り三振、右飛に打ち取って無失点。そのまま無失点で迎えた4回、先頭打者が三塁側の投手前へバント安打を試みると、大谷はマウンドを駆け降りてダイビングキャッチ。すぐさま起き上がり一塁へ送球して結果はセーフだったが、けがをもかえりみない仰天プレーをみせた。
ツイッター上では「相手のセーフティーバントにダイビングするピッチャー世界中探しても大谷しかおらんやろ」「そんな簡単にダイビングしないでくれ」と称賛の言葉だけでなく、けがを心配する声も上がった。
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