
近畿大学は大阪狭山市にある大学病院と医学部を堺市に移転する計画について、新型コロナウイルスの影響で当初の予定からおよそ1年半延期し、令和7年秋に実施することを決めました。
近畿大学は建物の老朽化のため大学病院と医学部を大阪狭山市から堺市の泉ケ丘駅前に移転する計画を進めていました。
しかし、新型コロナの感染拡大で重症患者の対応に追われたため、職員から新しい施設に対しての意見を聞き取る時間が確保しにくかったほか、新型コロナをはじめとする感染症への対応を強化する案を追加したことなどから計画に遅れが生じたということです。
当初は令和6年春の移転予定でしたが、およそ1年半、延期して4年後となる令和7年11月に変更することを決めました。
新たな施設は地下1階、地上10階建てでベッド数は800床を整備し、がん治療を中心に先端医療を強化するほか、南大阪エリアにおける基幹病院や救急災害拠点として機能するということです。
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