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Monday, January 3, 2022

「MOMはボール。何もかもがなかった」マンチェスター・Uを英解説者が酷評… - Goal.com

bermainyu.blogspot.com 「MOMはボール。何もかもがなかった」マンチェスター・Uを英解説者が酷評… | Goal.com

(C)Getty Images

イギリス『スカイスポーツ』で解説を務めるジェレミー・レドナップ氏が、マンチェスター・ユナイテッドを酷評した。

途中就任したラルフ・ラングニック監督の下、トップ4入を目指すマンチェスター・U。しかし、迎えたプレミアリーグ第21節のウォルヴァーハンプトン戦では、本拠地オールド・トラッフォードで1ゴールも奪えず。終盤に決勝点を奪われ、0-1で敗れた。

ラングニック体制で初黒星を喫したマンチェスター・U。勝ち点31から伸ばせず、1試合消化の多い4位アーセナルとの差「4」を縮めることができなかった。また、オールド・トラッフォードでウォルヴァーハンプトンに敗れたのは40年ぶりのこととなる。

試合後、レドナップ氏はパフォーマンスを酷評した。

「自信もなく、アイデアもなく、どうプレーするかもわかっていない。ラングニックはあの有名な4-2-2-2システムを採用したが、適切な選手がいなければうまくはいかない。チームにあったシステムでやらないと。(ラングニックは)3バック、4-4-2と採用し、最終的にシステムを作り上げたかったんだろう」

「どうプレーしたいのか、本当の意味でアイデンティティがなかった。ワトフォード戦(第12節:1-4)が最悪で、ファンは少なくとも前進していると思っていただろう。だが、今日は何もなかった」

「(首位)マンチェスター・シティや過去に最高だったチームを見ると、彼らが中盤を支配していることがわかる。ユナイテッドにはそれがない。一度も互いにパスを交換することがなかった。(前監督)オーレ・グンナー・スールシャール時代と同じミス、同じ悪い癖を持つ選手が多すぎるんだ」

「今の監督がシーズン終了までしかいないことがわかっているので、次の監督が気になって仕方がないんだろう。今日のマン・オブ・ザ・マッチはボールだろうね。全員が手放してしまうので、その場所に留まるために信じられないような仕事をしないといけなかったんだから」

「ボールを持つ人をどう動かすか。今のところはまとまりもなく、アイデアもなく、全員が手放してしまっている」

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