
旭川市は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、市内で唯一、専門の病床がある市立旭川病院に加え、別の4つの総合病院にあわせておよそ30床を新たに整備し、受け入れ体制を強化しています。
旭川市では、市立旭川病院が唯一、感染症の指定医療機関となっていて、専門の病床が6床ありますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、受け入れ体制の強化を進めています。
そして、旭川市保健所が調整を進めた結果、旭川医科大学病院、旭川赤十字病院、旭川医療センター、旭川厚生病院の4つの総合病院に、感染患者を受け入れる病床、あわせておよそ30床を新たに整備しました。
このうち旭川厚生病院では、一般病床など4つの病床で感染患者を受け入れるため、ウイルスが広がらないようにするなどの整備を進めています。
病床はいずれも個室で、感染患者が入院した場合、医師が高性能のマスクや防護服を着用して治療にあたるということです。
旭川厚生病院の森達也院長は、「想定より急激に患者が増えている。ほかの病院と協力しながら、情報を共有して患者の受け入れを行いたい」と話しています。
また、受け入れ体制の強化に向けて調整を進めてきた旭川市保健所の鈴木直己所長は、「感染患者の受け入れ体制を早急に強化する必要がある。住民の安心につなげたい」と話しています。
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March 05, 2020 at 05:53PM
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旭川4病院で専門病床30床追加|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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