3年目の楽天山崎幹史内野手(24)が20日、現在の調整状況などについて話した。

以下、一問一答

-3月30日から続く活動休止中の過ごし方は

山崎幹 人が多くない夜や朝早くの時間を狙って、ランニングで公園に向かい、体を動かしています。公園に行った時に、階段ダッシュや坂道ダッシュをしています。それ以外は基本、家の中で体幹トレーニングや素振りなど、できることをやっています。

-チームメートとのコミュニケーションは

山崎幹 今年から1人暮らしを始めて鍋を作った時に、石川名物のみそを使ったので、そのみその写真を島内さんに送りました。その際に「思いっきり野球がしたいですね」という会話はしました。

-今季から外野手に挑戦中 プロで長くやっている方や活躍されてる方の動画は常に見ていて、ほぼほぼ見たのではないかというぐらい見てます。それはこの自粛期間中に限らず、大学生の頃から続けています。

-三木監督の目指す野球を体現するためにやっていることは

山崎幹 いつ開幕してもいいように、サインなどをしっかりと頭にたたき込めるように1人でも確認はしています。この自粛期間は忍耐力を強化する期間だととらえています。早く野球がしたいですが、それまでしっかりと忍耐力を鍛えたいと思います。