令和初の「第80回桜花賞」(12日、阪神、GI、芝1600メートル)は無観客となるが、緊急事態宣言のなかでも無事に開催されることが決まった。ハイレベルの混戦模様となっているが、2歳女王の意地にかけても負けたくないのがレシステンシア。デビューV以来の騎乗となる単独最多5勝の“桜花賞男”武豊騎手(51)も復権に自信を持っている。
--レシステンシアはデビュー3連勝で阪神JFを制して、今年初戦のチューリップ賞は3着。巻き返しへ向けて、デビュー戦以来の手綱を任されることになった
武豊騎手「デビューしたときは敏感な性格で、外へ逃げたりしていた。それでも直線はいい脚を使ってくれて、“走るな”と思ったね。そのあとは乗っていなかったけど、強い内容で連勝して2歳女王になった。特に阪神JFは驚くような強さだったね」
--久しぶりに跨がった先週の坂路は、4F56秒0-40秒8-13秒0と軽めだった
「感触を確かめる程度だったからね。あまり速くならないように気をつけた。デビュー戦より力強くなっていたし、状態の良さを十分に感じ取れた。“2歳女王”という先入観はあるかもしれないけど、ずい分、良くなった印象だ」
--今週の最終追いにも騎乗
「思っていたよりも速くなったけど、タイム自体の指示はなかった。ある程度伸ばしてほしい-という感じだったので、軽く伸ばしてみたら、あれだけのタイム(坂路4F49秒5)が出たんだ。改めてポテンシャルの高さを感じたし、レースがますます楽しみになってきた」
--どんな乗り方がベスト
「キャリアが浅いので、どのスタイルが一番いいかはまだ分からないけど、(逃げた)阪神JFが圧勝だった。それは事実だからね」
--これまで桜花賞は5勝
「まだ数戦しかしていないし、3歳になったばかりだから不確定要素は多い。クラシックといいながらも手探りのところがある。乗り甲斐はあるけど、逆に難しいレースだと思う」
--平成最初(元年)の桜花賞を勝っているので、令和最初の桜花賞も
「こんなにチャンスのある馬が回ってきたんだから。2歳女王になったときと舞台は同じ。期待に応えたいし、モノにしたい気持ちだね」
--厳しい状況のなか、ファンがテレビやラジオの前で声援を送っている
「大変な状況は変わらないけど、僕たちは競馬を通して、テレビやラジオの前の多くの方々に楽しんでもらいたいと思っている。そのために全力で騎乗するだけ。少しでも楽しんでもらえて、勇気を与えることができればと思います」(夕刊フジ)
たけ・ゆたか 1969年3月15日生まれ。京都府出身。87年3月1日に栗東・武田作十郎厩舎から騎手デビューし、現在はフリー。88年にGI菊花賞(スーパークリーク)で史上最年少クラシック制覇(19歳8カ月)、94年に仏GIムーランドロンシャン賞(スキーパラダイス)でJRA騎手初の海外GI制覇。JRA通算22257戦4170勝、うち重賞339勝。GIはダービー5勝、有馬記念3勝を含む77勝で、記録を更新し続ける“レジェンド”。身長1メートル70、体重51キロ、血液型O。
★桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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April 09, 2020 at 09:26AM
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