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Saturday, August 1, 2020

家族であっても共有して使いたくないものは? 女性の方が“キレイ”に敏感かも! - オーヴォ

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 パナソニックは、8月1日に、操作性やマッサージ性能はそのままに気になる部分が自宅で洗えるマッサージチェア「リアルプロ(EP-MA101)」と、マッサージソファ「EP-MP65」を新たに発売した。そして、それにちなみ、「人との共有アイテム」をテーマとした調査を実施した。今回の調査レポートでは、自宅で使用する「家庭内の共有アイテム」に着目、「共有したくない」と思うものや、その理由について子どもがいる既婚男女を対象に調査している。

 はじめに、「家庭内の共有アイテム」について、「家族で共有したくないもの」、「家族に限らず、人と共有したくないもの」のパターンで調査を行ったところ、「家族で共有したくないもの」に関しては、「歯ブラシ」(男性 56%・女性 71%)、「下着」(男性 52%・女性 63%)、「パジャマ」(男性 28%・女性 40%)、「枕・枕カバー」(男性 21%・女性 44%)などが上位に。そして、「家族に限らず、人と共有したくないもの」についても同様の傾向が見られた、そのほか、「スリッパ」、「バスマット・玄関マット」といった、足が直接触れるものも挙げられていた。

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 続いて、なぜ家族に限らず人と共有したくないと思うかその理由を聞くと、「衛生的に懸念があるから」(男性 68%・女性 80%)が男女ともにトップ。ほか、「口に入れるものだから」(男性 60%・女性 72%)、「心理的に抵抗があるから」(男性 53%・女性 60%)などが続いた。具体的には、「より清潔に使いたいので専用にできるものは専用がいい」(46歳・女性)、「ニオイが移りそうなものは共有したくない」(47歳・女性)、「長時間肌が直接触れているものは共有したくない」(46歳・男性)といった声が聞かれる。

 ちなみに、衛生面が共通してNG理由になっている中で、「ニオイ・汚れが気になるから」(男性 45%・女性55%)は男女で10ポイントの差がつく結果に。また、「清潔かどうか懸念があるから」(男性 44%・女性 57%)についても男女差が見られ、女性の方がより一層、「きれいさ」について敏感な様子がうかがえた。

 また、家族(夫婦)で共有するアイテムのうち、「洗濯できない・しづらいことが共有したくない要因になるか?」と聞いたところ、男性は50%、女性は67%が「なる」と回答。男女ともに半数に達しており、一定の清潔感への意識は共通していると見られるものの、ここでも17ポイントと大きな差がついた。「洗いたいけれど洗えない」アイテムにどのようなものがあるかを質問すると、「大型家具(ソファ・ベッドなど)」(男性 48%・女性 59%)、「ラグ・じゅうたん・カーペット」(男性 41%・女性 53%)、「ふとん」(男性 34%・女性 56%)、「枕」(男性 21%・女性 39%)、「イス類(布製品のもの)」(男性 27%・女性 28%)など、サイズが大きな布製品が上位に挙がった。家族で共有するものはやはり、清潔に保ちたいものだ。

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1 comment:

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