◆卓球 全日本選手権 第5日(15日、丸善インテックアリーナ大阪)
男子シングルス4回戦で明大の3選手が棄権した。大会主催者によると、この日の朝に明大から出場選手の発熱報告があった。14日夜に38度の発熱と体調不良を訴えたため、病院でPCR検査を受けたが、検査結果の確定に時間を要するため、協議の結果、同一行動で濃厚接触者の疑いがあるチーム内の選手、スタッフの棄権を決定した。
棄権となったのは戸上隼輔、宮川昌大、菅沼湧輝の3選手。前回4強の戸上は優勝候補にも名前が挙がっていた。また、同じ所属で前回王者の宇田幸矢、龍崎東寅、沼村斉弥は別行動を取っていたため、4回戦に出場を予定している。
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