ビジネス
IT大手のグーグルが、スマートフォンによる決済サービスなどを手がける日本のスタートアップ企業を買収する。
キャッシュレス決済事業を一層強化する狙いがあるとみられる。
発表によると、グーグルはスマートフォンによる決済サービスなどを手がける「pring」の全ての株式を取得するという。
「pring」は、2017年に設立されたスタートアップ企業で、スマートフォンによる送金や決済サービスを行っている。
買収金額は公表されていないが、株式のおよそ45%分を売却した金融サービス会社は、売却額を49億円余りだったとしている。
グーグルは、今回の買収で、キャッシュレス決済事業を一層強化する狙いがあるとみられる。
からの記事と詳細 ( グーグル「送金アプリ」買収 日本での決済事業強化へ - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/210178
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