[メキシコ市 9日 ロイター] - ハリス米副大統領は9日、メキシコのロペスオブラドール大統領と移民問題や新型コロナウイルス対策、中米経済の強化の必要性について電話で協議した。
ホワイトハウスが声明を発表した。
ロペスオブラドール氏は、協議は良好だったとツイッターに投稿し、詳細については10日に公表する考えを示した。
ホワイトハウスによると、両氏は米・メキシコ国境への「不正な移民」に対処する二国間の既存の協力について協議し、農業や気候変動対策への投資を通じて中米経済を強化することで一致した。
ハリス氏は、中米における移民の根本的な原因への対応に向けて米国が7月29日に公表した戦略など、米国の取り組みの現状について報告した。
また、新型コロナワクチンについて、これまでにメキシコに送った400万回分に加え、追加提供にコミットしていると伝えた。
からの記事と詳細 ( ハリス米副大統領、メキシコ大統領と移民・中米経済強化など協議 - ロイター (Reuters Japan) )
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