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アメリカのシャーマン国務副長官と中国の秦剛駐米大使が会談し、秦大使は台湾をめぐって「最も重要で敏感な問題」とアメリカをけん制しました。 アメリカ国務省によりますと、シャーマン国務副長官と先月着任した中国の秦剛駐米大使は12日、ワシントンで会談。アメリカ側は「先月、中国・天津で開かれた米中の会談での問題を改めて話した」としていて、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題なども話し合われたとみられます。 一方、中国国営の新華社通信によりますと、秦大使は「台湾問題は両国関係において最も重要で最も敏感な問題だ」と述べたということで、台湾との接近を続けるアメリカ側をけん制したということです。(13日18:16)
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