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アメリカのバイデン大統領は、アフガニスタンの首都カブールの空港周辺が、テロ組織の攻撃対象になる可能性があると述べ、警備を強化する考えを示した。
バイデン大統領は22日、タリバンと対立する過激派組織「イスラム国(IS)」を名指しして、「アメリカ軍や民間人が空港の敷地内にいても、攻撃されるリスクに直面している」と述べ、空港周辺に設けた安全地帯を拡大して、治安維持を強化する考えを示した。
一方、タリバン側は22日、支配への抵抗を続けている北東部パンジシール州を制圧するため、数百人の戦闘員を派遣したことを明らかにした。
政権崩壊したあと、暫定大統領であると宣言したサレー氏らが、タリバンへの平和的な権力移行を拒否したためだとしていて、緊張が高まっている。
からの記事と詳細 ( バイデン氏「リスクに直面」カブール空港周辺の警備強化 タリバンは北東部に戦闘員派遣 - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/228081
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