20、30代若者に「街角バードウォッチング」が人気!
野鳥を求めて歩きまわり、野鳥の愛らしい姿な鳴き声に癒されるバードウォッチングは、新型コロナの流行で何かと我慢を強いられ、気づかないうちにストレスが溜まっている人ほど「刺さる」ようで、心と体を健康にする趣味として最近注目されている。
流行に敏感な20〜30代のユーザーが多いInstagramでも「#バードウォッチング」の投稿が、50万を超えているほどだ。
「街角バードウォッチング」が大人気! photo/iStock
これまで山でキャンプを楽しむような、アウトドア派の趣味と思われてきたバードウォッチングだが、実は都心の住宅街にもさまざまな野鳥が生息しており、普段の散歩のついでに楽しむことが可能なのである。
雨上がりの日に水溜りで水浴びをするスズメや、駐車場でドアミラーに攻撃するハクセキレイをなど、身近な野鳥の意外な姿を目撃できるかもしれない。
そこで、知識ゼロからバードウォッチングを始める方に、まず準備したいものや、守るべきマナーなどについて、『街なかで見られる身近な野鳥図鑑』を監修した、NPO法人自然環境アカデミーの代表理事である野村亮さんに教えてもらった。
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