SNSでも話題!スタイリッシュな空間の店舗が続々登場
数年前から若者を中心に流行している「シーシャ」とは“水タバコ”“水パイプ”とも呼ばれる煙草の一種。最近は若者だけでなく流行に敏感なオトナたちが嗜む新たな趣味として愛好家が急増。シーシャを楽しめるカフェやBARも全国で続々誕生している。
その盛り上がりは想像以上だ。
2021年3月、東京・恵比寿にオープンした水タバコ専門店「THE SHISHA HOUSE」はコロナ禍にもかかわらず大阪、名古屋、新潟など出店を加速。約7ヶ月後には業界最大級の渋谷店をオープンするなどその勢いは止まらない。
さらに今年4月、シーシャ版食べログと称される日本最大級のシーシャ店舗検索サイト『シーシャスイタイ』(https://shisha-suitai.com/)がリリース。英国No.1クラフトビールメーカー「BREWDOG」とタッグを組み、史上最大のクラフトビール×シーシャの祭典【PUNK SHISHA FES】を開催して話題になった。
いまや厳選したアイテムを取り揃えるシーシャ専門ECサイト「SHISHA WITH」(https://shisha-with.com/)も登場し、“おうちシーシャ”を楽しむファンも多く、シーシャが身近な存在になってきている。
ただ、実際に体験したことのない人にとってはアングラなイメージが拭えず、まだまだ不安が大きいかもしれない。そこで「そもそもシーシャってなんなの?」からひも解いていこう。
シーシャの吸い方は?普通のタバコと何が違う?
シーシャは中近東を中心に世界中で愛されている水タバコ。普通のタバコとは違い、吸い方が独特だ。専用の器具を使って水パイプについているホースで吸う。パイプの中の水を通すことでタバコよりも煙の味わいがやわらかく、ニコチン量なども抑えることができるという。
また、シーシャは1〜2時間と長く楽しめるのも魅力。煙に様々なフレーバーをプラスできるのでフルーティーな味わいなども自分好みに堪能できる。当然だがシーシャに違法性はない。コンビニなどで手に入る紙タバコ同様、20歳以上であれば合法的に楽しめる嗜好品だ。
なぜそんなにシーシャは流行っているのか?
やはり紙タバコよりも煙がやわらかくマイルドな点が挙げられるだろう。さらに初心者が入りやすいポイントとしてフレーバーの種類も豊富。
リンゴなどのフルーツ系からスパイス系、ハーブ系まで揃い100種類以上のフレーバーを楽しめるお店もあるほど。健康志向の高まりがある中、シーシャをたしなむかつての喫煙者も多いという。
からの記事と詳細 ( 愛好家が急増中!エキゾチックなリラックスタイムを味わえる水タバコ「シーシャ」の魅力| - @DIME )
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