8日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ最終節。カンプ・ノウではバルセロナ対ユベントスが行われた。メッシとC・ロナウドが同じピッチに立つのは、C・ロナウドがレアル・マドリーに在籍していた2018年5月のエル・クラシコ以来、約2年半ぶりになった。
ともにグループリーグ突破を決めており、首位通過を賭けた一戦はC・ロナウドのPK2発とMFウェストン・マッケニーの得点でユベントスが3-0の完封勝利を収め、首位通過を決めた。
『ESPN』によると、C・ロナウドは試合後、久しぶりに対戦したメッシとは「常に良い関係を築いてきた」と『モビスター』に語っている。
「僕らは賞を分け合ってきた。でも、メッシをライバルだと思ったことはない。彼は常にチームのために全力を尽くし、僕も自分のチームのために全力を尽くしてきた。彼とはいつだってうまくいっているんだ。彼に聞いたら、きっと同じことを言うだろう。だけど、サッカーでは常にライバル扱いされるんだ。そちらの方が面白いという理由でね」
「(ピッチ上の)メッシはいつもと同じだったよ。バルセロナは難しい状況にいるけど、それでもバルサだ。彼らなら、この苦境から抜け出せると僕は確信している。どのチームにも悪い時期はある。だけど、バルセロナは非常に良いチームだから」
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