関西テレビ
国内
緊急事態宣言の再延長が決まった大阪・兵庫・京都の知事は、全国知事会で国に対し、インド型変異ウイルスへの対応を強化するよう求めました。
3府県の知事は全国知事会で国に対し、インド型変異ウイルスを抑え込むため、職場や大学などでもワクチンを接種できる体制や水際対策などを強化するよう求めました。
【大阪府・吉村洋文知事】
「ワクチンの接種をいかにスピード感をもって進めるか。特に職域接種。柔軟に、そして迅速に対応してもらいたい」
【兵庫県・井戸敏三知事】
「水際作戦の徹底強化が必要。(変異ウイルスは)検疫所で陰性だったとしても、その後発症している事例が兵庫県でもみられている」
京都府の西脇知事も、変異ウイルスの検査機器や人員の確保などを整備するための支援を求めました。
からの記事と詳細 ( 「国は変異ウイルスの対策強化を」関西3府県の知事が国に求める - FNNプライムオンライン )
https://www.fnn.jp/articles/-/189234
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